第39回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会における活動報告
■活動概要
1、日時:令和5年6月17日(土) 9:00~17:30
18日(日) 9:00~14:00
2、場所: ロイトン札幌
3、参加者:2名
高木さん、井上
■活動報告
札幌市中央区、大通公園近くのロイトン札幌で第39回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会』が開催され、ブースでの展示をはじめとした広報活動を行って参りました。
私自身、皮膚科医会総会での広報活動は初めてでしたが、他の患者会ブースが例年より多かったようです。
血管腫、エーラス・ダンロス症候群、乾癬、表皮水泡症、多汗症など患者会の担当者方とも積極的に意見交換し、かつ親睦を深めました。
あらゆる患者会の垣根を越えて将来合同で何か活動ができればという話もでました。
自分自身はもちろん医療関係者でもよくわからない病気や症状がまだまだ存在することに気づきました。
ポスターやパンフレット等を通じ、多くの医療関係者が関心を寄せてくれました。
やはりJAK阻害剤について前向きなお話が多くでました。
署名(13名)の協力があり、JAACの活動内容も広くご紹介できたと実感しております。
これからも自己免疫疾患である円形脱毛症の正しい理解を広めていけるように、地道に広報活動をして参りたいと存じます。
第40回(令和6年)は宇都宮市、第41回(令和7年)は金沢市で開催予定です。
■現地交流会
日時 : 令和5年6月17日(土)
場所 : 札幌時計台近くの居酒屋
参加者 : 3名
植木先生、高木さん、井上
会場から徒歩20分の居酒屋の半個室で交流会を行いましたた。
現地在住の方がいらっしゃればよかったのですが、3人で楽しく過ごしました。
いただきありがとうございました。
(報告者 : 井上)
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井上
理事を務めてます。発症して長いですが、健康面に留意するようになり良いこともあります。